乳幼児期で、一番大切なのは、「ボクって生まれてきてよかったんだ。」
「ワタシって大事にされているんだ。」と実感できることです。
発達心理学では「基本的信頼感」「自己重要感」といい、
特に0,1,2歳の乳幼児期に育てられるのです。
保育とは、ご両親以外の大人から可愛がられること、可愛がられた実感をすること、ではないでしょうか?
そのために、私たちマミーズファミリーは「子どもを思いっきりかわいがる保育」をしています。
例えば、赤ちゃんが「わ~ん」と泣いたとき、「どうしたの?」優しい顔でのぞく。トイレに行くとき、「○○ちゃん。トイレに行こうね。」と、手を差し出し、一緒に行く。食事の後、手や顔を拭くのに、タオルで包まれるように拭く。また、遠くから子どもを呼ぶのではなく、側に行って、目を見て話しかけます。これは、一見当たり前のようですが、なかなか誰でもできるものではありません。
そんな「本当に大切なこと」に共感して、新しい保育を実践してみたい、と想う人!
保育の仕事を通じて一緒に成長しようと思う人!
この指とまれ!!!
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